1ページ目 ――学校の教室 ひとり、机に俯く我那覇くん。周りからは同級生達の談笑が聞こえる。 ――場面転換、事務所(外観で一コマ挟むなど) 気怠そうにいぬ美とじゃれる我那覇くん。声を掛けるプロデューサー。 プロデューサー「……響、学校の方はどうだ」 響「えっ……あー、何とかやってるさー! ほら、こないだのテストでも赤点は無かったし……」 プロデューサー「いや……まぁ、そうか。その調子でな」 二人、微妙な空気に。再びいぬ美とじゃれだす我那覇くん。何事か思案するプロデューサー。(作画上面倒であれば省く) ――後日、同じく事務所 プロデューサー「響、面白い仕事を取ってきたぞ!  アイドルが学校に体験入学するって番組内コーナーなんだがな……」 デスクに資料を広げるプロデューサー。「○×農業高校」「酪農体験」「牛の乳搾り」などと書いてある。 重なる書類の中にチラリと見える「畜産科」の文字。 2ページ目 ――教室の黒板。チョークで「屠畜実習」 ――屋外。TVクルーや、ツナギ姿の生徒の人集りを遠景で一コマ。 ――大ゴマ、血の気の引いた我那覇くんの顔アップ。画面手前には逆さ吊りの鶏の足。 コマ端には鶏がバサバサと暴れる音。(喉を締めてあるので鳴き声は無い) ――同アングルでもう一コマ 生徒(フキダシのみ)「こんな感じですね! 我那覇さんもやってみますか?」 目線を横にやる我那覇くん。 3ページ目