ラフヘローの結末 [導入] 部隊は1920年のイギリス。ここ数カ月、ロンドンでは連続殺人事件が起こり国中を震撼させている。 そんな中ラフヘローという辺境の小さな村とロンドンとを繋ぐ地下鉄の建設計画が持ち上がり、瞬く間にそれが承認された。 (ここからは説明しちゃいけない) そんな話題の中心でもあるラフヘロー村に様々な目的と"秘密"を抱えた探索者たちが集まってくる。   さあ今夜は成人式のお祭りだ。果たして探索者たちは秘密をうまく使い、目的を果たすことができるのだろうか・・・ 村 村の内部ではほとんど人に会わない。農作業をしている人はちょいちょいいるが、人とすれ違うことはない。 村をぶらぶらしている人どうしはすれ違う。幸運ロールでお互いの存在を認識できる。   ・宿屋 宿の中、カウンターの向こうに一人の女主人が座っているんですが、どう見ても主人という歳ではありません。 17〜8歳くらいですかね。少女は二人が宿に入ってくるのを見ると、 「きゃ・・・客が来た!?一体どうされたんですか!?」 「宿泊です・・・よね?すいません驚いてしまって。こんな辺鄙なところなもので、普段お客様など殆どいらっしゃらないので・・・」 「今日はお泊りでしょうか?そうですよね。もうバスもありませんし帰れませんものね・・・」 「もしかしてウィリアムの成人式に出席するためにこの村に?」 「小さな宿ですから、お荷物は各自でお願いします。」 「差し支えなければお聞きしたいのですが、どうしてこんな辺鄙な村に?」 「もしよろしければ先ほどの会話に出てきたウィリアムの成人式に、ぜひご出席いただければと思いますがいかがでしょうか?」 !主人が刑事と会った時 あなたは主人が刑事の顔を一度見て、慌てたように二度見したことに気がつきます。 そして彼女は奥の部屋に引っ込んでしまいます。 ・教会 キリスト教 技能→ローマカトリック系のプロテスタントとは少し違っている。 小奇麗に掃除がなされており、外ではシスターが祭りの準備をしています。 中で目星 地下へ続く階段を見つける(地下室 とプレートがある) シスターがいる。誘われてない人を祭りに誘う でしたらもしよろしければ、ウィリアムの成人式に出席して頂けませんか? 時間が経つと、シスターと子供たちが準備で忙しそうです。 ・村長の家 一人の男が現れます。見た感じ30手前といったところでしょうか。 私は村長ではありません。村長は私の父ですが、最近体調を崩しておりますので、なにか御用なら私が代わりに承ります。 代理村長といったところですね。 戸口で対応される 中へは入れてくれない 覗き込もうとしても体で遮る感じで見せてくれません 名前をディアモンド・ダニエルと名乗ります 一体何の用事でしょうか? 鉄道やその周りの話をされると適当に話を切り上げ追い返そうとする 「話というのはそれだけですか?でしたらそろそろ・・・」 ・村人の家 ・霊園 昔この村がとても貧しかった頃に、周りの村々から死体を引き取ることを条件に、 色々援助してもらったり便宜を図ってもらったりとそういうことをしていた。 全体の2/3程度は外から持ち込まれた方のお墓ですね。 (村長、シスターあたりに聞けば教えてもらえるということで) *裏設定ちゃん 戦場ではよく花がさく、作物が育つと言ったことから昔死人は肥料になるといった話もありました。 もしかしたら・・・ 奥に行くほど墓石が豪華になっていったり、大きな区画の中央に石碑が立っていたり、古いものだと 200年くらい前の墓があったりしますね。 目星→墓石には病気のことやここに眠るものに哀悼をとかそんなことが書いてあります。 いくつかの墓を見たあなたは明らかに同じ年に没している人の墓が多いことに気がつきました。 (地下の話が煮詰まったらここへの道をつくるかも) ・霊園管理者(墓守)の家 その声に応じて中から現れた人物を見て、探索者は違和感を覚えます。コイツだけ違うと。 皆さんはこの村に来て数時間、色々と行動をし何人かの村人を見ました。 その印象を伝えます。この村の人は低くてもAPP12から高ければAPP15程度の人間ばかりがうろついています。 そんな美男美女だらけのむらなのですが、この墓守は違います。 中居さん(故)位のAPPしかありませんね。 「この辺は石灰性の鍾乳洞なんかのある土壌でしてな、掘りやすくて良いと思いますよ。 下水の時もそうでした。さっさと来てさっさと作業して帰って行きました。」 「この墓になんの御用で?」 「わしもこの村出身ではありません。雇われでしてな・・・」 「ここの住人は気立てが良いが頑固なところがありましてな。余り霊園には手をつけない方が良いと思いますぞ、 下水の時もそうでした。その時もこちらの方にはあまり工事を入れないようにしてたと聞いております。」 「それにあまり大声で言うことじゃありませんがね、この辺はいつぞやの大病で死んだのが山ほど入ってましてね。 あまり入らない方がいいと思いますよ・・・」 「墓の歴史などは石彫りをしてるウィリアムに聞くとよくわかるかと思いますぞ。」 「ほう、あの祝い事に出席なさるんですか。お気を付けて。ヒッヒッヒ。」 大病→ ペスト(ドイツ語: Pest, 英語: plague)とは、 人間の体にペスト菌(Yersinia pestis 腸内細菌科 通性嫌気性/グラム陰性/無芽胞桿菌)が入ることにより発症する病気。 日本では感染症法により一類感染症に指定されている。 ペストは元々齧歯類(特にクマネズミ)に流行する病気で、 人間に先立ってネズミなどの間に流行が見られることが多い。 ノミ(特にケオプスネズミノミ)がそうしたネズミの血を吸い、 次いで人が血を吸われた結果、その刺し口から菌が侵入したり、 感染者の血痰などに含まれる菌を吸い込んだりする事で感染する。人間、齧歯類以外に、猿、兎、猫などにも感染する。 かつては高い致死性を持っていたことや罹患すると皮膚が黒くなることから黒死病(黒死病)と呼ばれ、恐れられた。 14世紀のヨーロッパではペストの大流行により、全人口の三割が命を落とした。 ・石彫りの家 中に入ると、若い男が石に鑿を入れている。 「やぁどうも!はい、僕がウィリアムですよ」 「墓の歴史ですか?僕よりは村長さんに聞いたほうが詳しいとは思いますがそうですね・・・」 「昔黒死病という病気が流行りましたよね?その時このあたりの村々でもその大量の死体の処理に困り、 また黒死病がたいへん恐れられていたことからもその死体を簡単には処理できない状況でした。」 「そんな時に当時大変貧乏だったこの村は、その死体を引き取り大きな霊園を作りました」 「それによって支援をしてもらい、なんとかやってきたのです」 「墓石は殆どが石灰岩です。近くの鍾乳洞に石切場があって、そこからとってきているんです。」 もし鍾乳洞を気にするようなことがあったら 「鍾乳洞には近づいては行けませんよ。老人方がお怒りになります。またもし入っても札のある方には決して行っては行けませんよ・・・」 これ以上のことを聞こうとしたら 時計を気にしながら 今日の祭りの準備があるので今日はこのあたりでよろしいですか? と言って引き取らせる。 ・川(下流) 川はあまり流れが早い感じではありません。水辺にはいくつもの野草が生えていますね。 毒草は見渡した限りではなし。 水質調査(地質学)→ ここの山には希少な金属が確かに存在すること。  → 水が濁っており、流木が混ざっている。      → 川の上流に自然の浄化作用で分解しきれないほどの死体が存在している。 暫く雨は降っていないようだ ・川(上流) 先ほどの場所よりいくらか木も多く、ちょっとした林のようになっていますね。森と山のまさに入口といった感じです。 水質調査→この上に金属は存在するようだ。また、濁りもかなり強くなっている。 ・地下 ・橋 祭 午後6時に始まり、深夜に終わる 晩餐会を開きます ダンスを踊ったりワインを飲んだりとかそういったことをします 村の人も殆ど参加する 普通に探索して会い得るシスター、子供達、宿屋の主人、村長達は全員参加します(墓守は出ません)(PL用の説明) 宗教は関係ない、村の伝統 成人した人を祝う祭り。